探偵依頼する前に必ずお読みください
離婚問題を解決する為の専門サイト
浮気相談専門サイト
人探しでお困りの方の為の専門サイト
嫌がらせ等の悩みを解決するサイト
トラブル被害でお困りの方はこちらから
探偵用語集はこちらから
◆浮気行為−許せる?許せない?
夫婦という婚姻関係にある者同士において、浮気行為は裏切り行為の一つといえます。程度や相手の態度によって許せる人もいれば、許せない人もいることだと思います。しかし、どちらにせよ浮気に気付いたならば「浮気の証拠」はしっかりと収集しておくことをお勧めいたします。
◆浮気の証拠を得る必要性
たとえ配偶者の浮気に寛容な人でも、浮気の証拠はしっかりと撮っておくべきだといえます。
配偶者の浮気に寛容な人の殆どは「相手と別れたくない、離婚したくない」という心理が働き、浮気に関して見て見ぬふりをする傾向にあります。しかし、もし相手の浮気が「本気」に変わってしまった時は、向こう側から別れを切り出してくることでしょう。そしてその時の離婚理由を、あなたに押し付ける可能性があるのです。その時、あなたがいくら過去の浮気の事実を訴えたところで「その時の浮気の証拠」がなければ、事実関係を証明できません。そのため相手の都合の良いように離婚が進められてしまう可能性もあるのです。
◆浮気の証拠の有効期限とは
浮気調査室に寄せられる質問の中に「今すぐ離婚をする気がないのに、浮気調査で証拠を得ても無駄にならないか?」というものがあります。つまり、直近の浮気の証拠でないと「不貞行為」として認められず、慰謝料請求などが出来ないのではないか?というものです。
民法第724条では、不法行為の損害賠償請求は行為のあったときから20年、もしくは損害の事実と加害者を知ったときから3年で請求権が消滅すると定められています。浮気(不貞行為)の場合は加害者のことがわかっているので、最後の肉体関係があったとされる日(つまり浮気の証拠を得た日)から3年間は慰謝料請求ができるということになります。
ちなみに配偶者に対する慰謝料請求は、離婚しない場合は不貞行為を知ったときから3年以内、離婚した場合は離婚の成立した日から3年以内であれば慰謝料請求が可能です。
◆浮気問題・不倫問題にお悩みの方は
上記のことからも、やはり配偶者の浮気に気付いた時こそ、浮気の証拠収集をしておくべきでしょう。
浮気の証拠は、浮気をされた側が泣き寝入りしない為の「保険」のようなものだとお考え下さい。
調査士会−浮気調査室では、随時浮気調査・不倫調査に関するご相談を受け付けております。浮気に苦しむ人、不倫に傷ついている人は決して少なくありません。浮気問題、不倫問題でお困りの方は一人で悩まず、必ず浮気調査室−無料電話相談センターまでご相談下さい。
浮気調査室−探偵・興信所−東京探偵調査士会
探偵メモ|興信所メモ|調査士メモ|探偵調査メモ|探偵事務所メモ|探偵社メモ
探偵用語集|浮気調査メモ|人探し・尋ね人メモ|探偵事務所・興信所情報