探偵依頼する前に必ずお読みください
離婚問題を解決する為の専門サイト
浮気相談専門サイト
人探しでお困りの方の為の専門サイト
嫌がらせ等の悩みを解決するサイト
トラブル被害でお困りの方はこちらから
探偵用語集はこちらから
◆離婚前の調査で「真の離婚理由」を知る
日本では離婚率が上昇しているといわれています。それには様々な理由があるとは思いますが、たとえ離婚を決意したとしても、離婚前にその「真の離婚理由」となるものを明確にしておくことが必要です。何故なら、性格の不一致などを離婚理由にしておきながら、実際は裏で不倫をしているケースが多いからです。ご存知の通り、日本では重婚は認められていません。その為、不倫相手と婚姻関係を結ぶ為には現在の婚姻関係を解消する必要があり、これが「真の離婚理由」である可能性が高いのです。
日本の芸能界でも先日から、結婚・離婚・不倫を交えた男女の三角関係が取り沙汰されており、それを目にする度に「離婚前の調査」の必然性を考えさせられます。
【以下、スポーツニッポンより】
山路徹氏:大桃と麻木それぞれから「報酬」
元妻でタレントの大桃美代子(45)の簡易ブログ「ツイッター」でタレント麻木久仁子(48)との不倫関係を暴露されたAPF通信社代表の山路徹氏(49)が26日、都内で会見した。麻木との婚姻関係は、別居の上、麻木の娘と一切会わない特殊な形だったことを強調。麻木からの金銭的支援については「個人事務所の代表を務めた報酬。金額は言えない」とした。
謝罪で会見を切り出した山路氏。「不倫ではないと言ったって通用しないと思う。すべて私のせい」と非を認めた。
麻木との関係について「04年くらいに2人きりで会うようになり、05年の後半にはお互いに引かれ合った」と説明。麻木と大桃では不倫か否かをめぐり真っ向対立しているが、「それぞれの発言はすべて正しい」とした。大桃との結婚生活の破綻については「麻木さんとの関係と離婚とは別問題。僕の心の中では破綻していた。ただ自分の心を大桃さんに説明しなかったことが問題を引き起こした」と話した。また、「(大桃とは)離婚成立まで別居しなかった」としており、麻木への心変わりを大桃に告げないまま同居を続けていたことになる。
一方、大桃が山路氏に渡していた「報酬」の名目としていた個人事務所の社長職については、離婚して離れたという。麻木と関係を持つ一方で、大桃から社長としての報酬を受け取っていたことになる。
麻木による金銭的支援について山路氏は06年以降「麻木さんの個人事務所で代表を務め報酬を受け取っていた」と話した。大桃のケースと全く同じで、麻木による家賃全額負担、車の提供については「マンションも車も事務所名義。それを僕が使った」と説明した。
一方で「戦地取材にはお金がかかる。バラエティーで稼いだお金が世のためになるのなら、という(麻木の)厚意があった」と、支援目的が大前提にあったことをうかがわせた。
麻木との婚姻関係で麻木側の姓となったことに「麻木さんの婿養子に入ったということ?」と問われると「形としてはそういうこと」と明言。一方、不可解な部分も多く残した。
離婚時期は「大桃さんから交際をただす電話があった少し前」と明かしたが、結婚時期は「今は言えない」。婚姻期間中は完全に別居していたといい、麻木の娘とも一切会っていなかったという。「それなら、あえて婚姻関係を結ぶことはなかったのでは?」との質問には「理由はあるが、今は言えない」と話すにとどめた。
今回の騒動についてリポーターに質問され、天を仰いで考えるAPF通信の山路代表=スポニチ提供
◆山路 徹(やまじ・とおる)1961年(昭36)東京都生まれ。TBS、テレビ朝日系プロダクションを経て、92年に紛争専門ニュースプロダクション「APF(Asia Press Front)通信社」を設立。11月にはミャンマーに不法入国の疑いで拘束され2日で釈放された。著書に「正義という名の虐殺」「真実の紛争地帯」などがある。
【以上、スポーツニッポンより】
◆どこからが不倫関係になるのか?!
上記の問題には、男性側に大きなポイントとなる2つの誤りがあります。
@前妻と離婚が成立するまで同居をしていた
Aそれにも関わらず、「結婚は既に破綻している(不倫じゃない)」と相手側の女性に伝えた
Bその関係を前妻には一切伝えなかった
上記のニュースにもあるように、男性側は「僕の心の中で(婚姻関係)は破綻していた」と思っていたようですが、正式に離婚が成立しない限り婚姻関係は続いていることになります。しかも離婚が成立するまで前妻と同居しながら次の女性とも関係を持っていたのであれば、それは立派な不貞行為(不倫)といえるのです。
◆「理由」によって大きく変わる離婚
前妻としては、離婚前に夫の素行調査・行動調査を行っていれば、その時点で夫の不貞行為が明るみになり、もっと違うかたちで離婚が成立していたことでしょう。何故ならこのケースは、民法の定める法定離婚原因のひとつである「相手に不貞行為があった場合」に該当し、相手側(夫)が有責配偶者となり自分に優位な離婚が出来たはずだからです。そして離婚理由が違えば、また離婚後に得られる各種の権利等も違ったはずなのです。
◆離婚の真実を知る為に必要なことは
今回のようなケースは、実際に世間では数多くあることです。そして殆どの方がこのケースのように、離婚後に婚姻関係中の相手の不倫に気付き、悔しい思いをしている状況なのです。このようなことにならない為にも調査士会−浮気調査室では、相手側から離婚を申し込まれた場合には、相手の素行調査・行動調査(浮気調査)を行うことをお勧めしております。浮気調査室−無料電話相談センターでは、24時間無料で浮気調査のご相談に応じておりますのでご利用下さい。
浮気調査室−探偵・興信所−東京探偵調査士会
探偵メモ|興信所メモ|調査士メモ|探偵調査メモ|探偵事務所メモ|探偵社メモ
探偵用語集|浮気調査メモ|人探し・尋ね人メモ|探偵事務所・興信所情報