夫が浮気をごまかすアリバイとしてよく使うのが「仕事」という嘘です。
妻は、夫の会社名や所在地、大まかな仕事の内容はわかるものの、毎日の詳しい業務まではわからないからです。すべてが当てはまるとはいえませんが、転勤や所属が変わったわけではないのに、仕事に関しての変化が見られた場合、浮気の可能性があると考えてみてもいいかもしれません。

具体的な「仕事を理由にした嘘のアリバイ」は、主に以下のようなものになります。

・　帰宅時間が遅くなった
仕事が終わった後、浮気相手と会っていることが多く見られます。

・　休日出勤が増えた
休日に出勤と偽り、浮気相手と会っている可能性があります。

・　泊りがけの出張が多くなった
実際には出張ではなく、浮気相手と会っている可能性があります。
もしくは同僚が浮気相手である場合、あえて出張業務を増やして一緒に同行している事例もあります。




・　仕事が忙しいと必要以上に言う、アピールする
「浮気をしているのではなく、仕事が忙しいんだ」という事を奥さんに印象付けるために、意識的、もしくは無意識に言っていることがあります。

・　仕事中だったと言って電話に出ない
浮気相手と会っている時には奥さんからの電話に出られないので、「仕事中」や「上司、取引先の人物と会っていた」という嘘の理由を言う事があります。

・　ホテルや高額な領収証を発見したとき、「仕事の経費」という
実際に浮気相手のために出費した証拠が出てきてしまった場合、仕事のために使ったものであると嘘をつく事例が多くあります。

上記のような兆候が見られた場合、浮気を疑ってみるべきかもしれません。
もしも夫の仕事の言い分や言い訳におかしな点が見受けられた場合は、夫が寝た後などに携帯電話やスマートフォンをチェックしてみるのも良い方法でしょう。そこで女性とのメールや通話の履歴が見つかったり、何重にもパスワードでロックしたりしていた場合は、高い確率で浮気をしているといって良いでしょう。



ただし注意点として、必ず夫にバレないように行ってください。
そして浮気の履歴を発見した際も、急に夫を問い詰めるような事はしないでください。
この時点ではまだ浮気の決定的な証拠はなく、否定されてしまったらそれまでだからです。
とにかく浮気に気付いていることを、夫に感じさせてはいけません。

感情的になってしまう気持ちもわかりますが、まずは専門家による浮気の証拠収集が先決なのです。
夫が警戒して浮気行為をするようになってしまっては、証拠収集ができなくなってしまったり、出来たとしても調査の難易度が上がってしまい費用も高くなってしまうからです。

これらのことを踏まえたうえで、九州四国地方の方で夫の浮気に気付いた時はまず調査士会−九州四国相談センターにご相談ください。九州四国−無料電話相談センターでは、浮気問題専門のスタッフが24時間体制でご相談をお受けしております。中には電話相談だけで問題が解決する方も少なくありませんので、お気軽にご相談ください。

九州四国相談センター−探偵・興信所−調査士会

探偵メモ｜興信所メモ｜調査士メモ｜探偵調査メモ｜探偵事務所メモ｜探偵社メモ
探偵用語集｜浮気調査メモ｜人探し・尋ね人メモ｜初めての調査依頼メモ