浮気の証拠として一番優れているものが、やはり動画によるものです。よく、浮気相手からのラブレターや、浮気相手とのメールのやり取りのコピーなどを浮気の証拠として取り扱おうとしている方も見受けられますが、それだけだと浮気の証拠としては少し弱いでしょう。何故ならば、そのような証拠を相手に示したところで「自分の創作物だ」「文章のやり取りをしていただけで、不貞行為に及んではいない」など、様々な言い逃れが出来てしまうわからです。

その点、動画による浮気の証拠であれば、相手が「動画に写っている人物は自分だ」と認めざるを得ないのです。しかし、いくら動画を用意しても、異性と食事をしているだけの映像や、買い物をしているだけの映像では浮気の証拠にはなりません。



浮気の証拠＝不貞行為の証拠ですから、「配偶者が異性と性的関係をもった」ということがわかる映像（ホテルへの出入りや、浮気相手の部屋へ長時間の滞在など）が的を得た証拠となります。このような「不貞行為」につながる行為がしっかりと確認できるものであれば、浮気行為の立証度は高くなるでしょう。

調査士会−九州四国相談センターでは、浮気の証拠を収集する調査「証拠撮り」を行っております。浮気の事実はわかっていても決定的な証拠がないために、相手が浮気行為を認めない、あるいは今後、離婚裁判に向けて浮気の証拠が必要な場合は、九州四国−無料電話相談センターまでご相談下さい。

また、調査士会−九州四国相談センターによる浮気調査の証拠ＶＴＲサンプルは「◆動画による浮気調査報告書−浮気の現場を動画で確認」ページにて確認することが可能です。探偵・興信所選びの参考に、是非ご覧下さい。

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