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失踪者が失踪した時、「何故失踪したのだろう?」と想いを巡らすことはあると思います。しかし、意外にも失踪者の失踪後の心理に目をむける人はなかなかいません。失踪状態が長く続くと、「もう待つしかない」「行かせてあげることが本人のためだ」などと考えてしまう人も多いようです。
しかし実際に失踪者は失踪後、必ず一度はホームシックにかかり家族の元へ戻ることを考えることがあるそうです。この時に失踪者としては「今さら、戻るに戻れない…」という心理状況になってしまい、失踪状態が長引いてしまうのです。
ある日、調査士会−九州四国相談センターに「東京に出稼ぎに行った夫が、もう3年も連絡をよこさず、帰ってこなくなった。至急探してほしい。」という行方調査依頼が入りました。対象者であるご主人は1ヵ月後に無事東京で発見することができましたが、失踪状態に陥った理由は些細なものでした。
ご主人は上京した当初はしっかりと働いて、妻のもとに生活費を送金していたものの、ある日仕送りのお金をパチンコでスッてしまってから家族に連絡しづらくなってしまったそうです。
「来月の給料日は電話しよう」 「来月こそはちゃんと仕送りをしよう」 「もう来月には帰ろう」などと思いながらも、ズルズルと先延ばししたまま日々は過ぎていき、気が付けば3年が経過していたのです。
人間は一度帰るきっかけをなくしてしまうと、なかなか戻れなくなってしまうものです。それこそが「失踪の恐ろしい落とし穴」だといえるでしょう。また、そこへ手を差し伸べる、戻る為のきっかけをつくるのが、家族の役割だとも言えます。
現在、人探しや行方調査でお困りの九州四国地方の方は調査士会−九州四国相談センターへご相談ください。九州四国−無料電話相談センターでは、24時間ご相談をお受けしております。
待っているだけでは失踪者はみつかりません。残された者が探す努力をすることが大切なのです。
探偵・興信所東京探偵調査士会−九州四国相談センター
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