相手が浮気をしていると感じた場合、浮気調査をすることでわかる事実はたくさんあります。
浮気をしているかどうかの事実ははっきりしますが、それ以外にどのようなことが知りたいのかを具体的に考えておく必要があります。例えば、浮気相手の名前や所在、容姿を確認したいなど自分が知りたいと思うことを依頼時に伝えることで目的にあった結果を得ることが出来るのです。

「浮気をしているかもしれないと感じてはいるけど、いつ何処で浮気をしているのか全く想像もつかない」
という場合は、相手の行動内容を知ることから始めます。調査対象者（配偶者）が、会社経営者や自営業者である場合によくあるケースです。また浮気の事実を隠すことがうまい相手の場合も、まずは行動内容の把握から始める事で浮気の事実確認に近づくことになります

「自分の中では、相手が浮気をしているのは間違いないのだけれど、浮気の現場を見たわけではないし、相手も浮気を否定しているので、信じたい気持ちもある…」という方は、まず本当に浮気をしていないのかを確認する必要があります。浮気問題は、真実を知ることが解決への第一歩だからです。

「浮気をしていることは確信的で相手も大筋で浮気を認めているが、浮気相手のことを聞くとあやふやにしたり、話そうとしない。しかし、自分は浮気相手のことも知っておきたいし慰謝料の請求も考えている！！」という場合は、浮気相手に対して人物調査をかける必要があります。
また、相手を知ることで同じ相手との浮気再発を防ぐことにもつながります。

「浮気の事実の証拠を収集して、裁判・慰謝料請求に備えたい」という場合は、「不貞行為」を立証することが可能なレベルの証拠撮りが必要です。浮気調査によって得られる証拠（不貞の証拠）は、離婚訴訟や慰謝料請求時に相手に過失を認めさせるために必要な資料として大きな役割を果たします。


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現在九州四国地方で、浮気調査をお考えの方は調査士会−九州四国相談センターへご相談ください。
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