浮気をした人は、男性の場合「ほんの出来心だった」、女性の場合は「たまたま好きになった人が既婚者だった」という言い訳をすることが多いようです。「浮気の関係は良くないことはわかっていた。相手のパートナーには悪いと思っている」と言う人もいます。

しかし、浮気をされた側からすれば、こんな言い訳は到底通用しません。

このような言い訳をする人は、「浮気は悪いことだ」という認識が非常に薄い人物だということがよくわかります。もしこれが、「浮気」ではなく「万引き」だったらどうでしょう？
「万引きはほんの出来心だった」「たまたま欲しかった物が高すぎて買えない物だった」「万引きは良くないことはわかっていた。経営者には悪いと思っている」。
こんな言い訳は誰が考えても通用しません。

一方で、浮気をされた側の人が「自分が魅力的ではなかったのか？」「頼りがいがなかったのか？」と悩んでしまうこともあります。しかし、これは間違った考えです。浮気をされて傷ついたのに自分を責める必要はありません。



先ほど述べた万引きの例に当てはめると、万引きされた経営者が「セキュリティがしっかりしていなかったのだから自分が悪い」と考えるようなものです。
万引きも浮気も、行動をおこした側が悪く、行動をおこされた側が被害者なのです。

浮気をされてしまっている人は、ひとりで悩まずに必ず専門家に相談してください。
調査士会−浮気調査室では浮気の問題で悩まれている方のご相談をお受けしております。
無料相談窓口では２４時間、専門のスタッフがご相談をお受けしております。
自分を責めるようなことは絶対せず、必ずご相談ください。

探偵・興信所東京探偵調査士会−九州四国相談センター

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