探偵・興信所−東京探偵調査士会は、九州四国相談センター以外にも全国に相談センターを設け、日々様々なご相談に応じております。今回はその中から調査士会−東日本相談センターでお受けしたお悩み事・相談事例をご紹介いたします。
九州四国地方で同様のお悩みを抱えている方は、調査士会−九州四国相談センターまでご相談下さい。また、依頼料金や調査手法・期間などについてのご質問や、調査料金見積りの作成・初めての調査相談なども、九州四国−無料相談サービスをご利用下さい。

調査項目 ＝ 失踪調査・行方調査

年齢 ＝ 30〜39才

性別 ＝ 女性

調査地域 ＝ 関東近県



【相談内容】
5日前、朝から突然夫が音信不通になり行方不明に。
携帯の電源も切られ会社は１ヶ月前から連絡なしの状態でした。
夫の実家（東京墨田区）の父母と相談して、行方不明から3日後の未明に捜索願を出しました。
その日の早朝、私の携帯とpcに「生きていますが、みんな私が悪い、ごめんなさい、ネットカフェにいます、あなたが大好きです」という内容のメールが入りました。こちらからのメールに返信はありません。

最後に別れたのは２年越しの新婚旅行から帰ってきて、実家近くのホテルへ１泊した翌日で、彼は実家へ、私は大阪へと別れたときです。彼の実家は東京で仕事も東京中心、私たちは普段大阪に住んでいます。

【現時点の情報】
「ネットカフェにずっといます・・・」という内容のメールが、行方不明3日後の早朝6:40に入りました。
「今日こそは動かなきゃ」とも書かれてました。メールはこの１回だけです。
所持金は２〜３万くらいですが、カードをもっています。
通帳とパスポートと家の鍵を実家においたまま出て行きました。

【調査の目的】
居場所を知りたい、つれて帰りたい。

【質問・要望】
東京かどうかわかりませんが、ネットカフェという手がかりから夫を捜す事はできますでしょうか？

上記の様な失踪相談は年々増え続け、残念ながら減少する傾向にありません。
「失踪」は突発的に発生します。そして突発的だからこそ、手がかりがあまりないのも特徴です。
その為、最初は周囲の人間も慌てふためいてしまい、正しい行動がとれないものです。

しかし失踪調査は、失踪発生から調査開始までの時間が反比例してしまいます。つまり、調査開始が遅れるだけ、発見率が下がってしまう可能性が高いということです。こういう時にこそ冷静になり、早い段階で警察に届出たうえで、探偵・興信所までご相談下さい。



上記のケースでは、「インターネットカフェにいる」ということが、唯一失踪者の情報として明らかになっていることです。このインターネットカフェや漫画喫茶は、充実した設備のなか低料金で一夜を過ごせるため、近年は家出する若者や失踪者などが滞在するケースが増加しています。

このため、調査士会−九州四国相談センターでは、上記のような失踪調査の場合、失踪者が滞在していると思われるエリアの対象店舗に、「人探し調査 協力願い」という失踪者の写真を載せた書類を配布します。過去にはこの方法で失踪者発見に繋がる有力情報を店舗側から得たこともあるので、とても有効な手段といえるでしょう。

このように、失踪調査は手がかりが少なくても、発見する可能性は０ではありません。決して諦めずに、早い段階で専門家へご相談ください。その他、九州四国地方での失踪調査・行方調査に関してご不明な点があれば九州四国−無料電話相談センターまでご相談下さい。24時間無料でご相談に応じております。


【人探し−関連ページ】
トップページ > 人探し調査体験談 > 人探し調査事例２−突然家出した夫を探してほしい！
トップページ > 人探し関連ページ情報 > 人探し調査項目一覧 > 行方不明者を見つけ出したい！
トップページ > 人探し関連ページ情報 > 人探し調査項目一覧 > 失踪者の安否を確認したい！
トップページ > 人探し関連ページ情報 > 人探し調査項目一覧 > 家出した家族の居場所を探したい！


探偵・興信所−東京探偵調査士会−九州四国相談センター

探偵メモ｜興信所メモ｜調査士メモ｜探偵調査メモ｜探偵事務所メモ｜探偵社メモ
探偵用語集｜浮気調査メモ｜人探し・尋ね人メモ｜初めての調査依頼メモ