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大阪府警は、定期的に行なわれている「行方不明者を探す相談所」を今年も開設しました。
【以下、毎日新聞より】
■行方不明者を捜す特別相談所:府警が四天王寺境内に開設
府警は20〜26日、大阪市天王寺区四天王寺1の四天王寺境内「亀の池」南側で、「行方不明者を捜す特別相談所」を開設する。全国の警察が取り扱った身元不明の遺体の顔写真や身体特徴、着衣、所持品などを記録した閲覧資料を用意し、府警鑑識課員らが相談に応じる。
相談所は1961年に開設され、今回で91回目。昨年は110件の相談が寄せられ、遺体1体の身元が判明。また、5人の家出人の所在が分かった。
身元不明の遺体(昨年12月末現在で約1万7000体)の中には、印鑑や衣類などから名前が判明しているものもある。同課は「体の特徴など、家族の方が見ればすぐに分かる資料もあり、ぜひ相談に来てほしい」としている。
【以上、毎日新聞より】
このような相談所を警察が開設することは非常に意味の大きいことです。実際に昨年は1人の遺体の身元が判明し、5人の家出人の所在が判明しました。
しかし逆に、110件の相談に対し、解決したのはわずか6件しかない、という考え方もできます。身元不明の遺体は1万7000体もあり、そこから考えても、未解決がいかに多いかがわかります。
警察では、行方不明、失踪、家出人の届出は受理しますが、誘拐や殺人などの事件に巻き込まれている可能性のあるもの以外、本格的な捜査はしません。たまたま逮捕や補導をされた人間が、届出されていた人物であれば家族に連絡をする、程度の役割しか担えません。
しかし、いなくなってしまった人の家族としては、何が何でも探し出してほしいというのが本音です。
ですから、いなくなってしまった人を探すには、警察に任せておくだけではほとんど見つかる可能性はないのです。自分から動いて探さなければなりません。そのためにはまず専門家に相談することが大切です。調査士会−人探し・尋ね人相談室では、行方不明・失踪・家出人などの、人探しに関するご相談をお受けしております。人探しは根気のいるものですが、豊富な経験と知識を持つ専門家に相談することによって、早期発見につながることもあります。
調査士会−無料相談窓口では、24時間ご相談をお受けしておりますので、早急にご相談ください。
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