男女間の「浮気」に関しては、古来から非常に関心の強いものでした。昨今の科学技術の発展により、「浮気は本能である」「浮気（性欲）は子孫繁栄の為にDNAに組み込まれている」など様々なことが言われるようになり、より人々の関心を集めました。
そして先日、さらに新しい浮気に関する研究結果が発表され注目されています。

【以下、アメーバニュースより】

女性ホルモン、浮気の原因となる可能性＝米研究　　［ワシントン　１３日　ロイター］　

女性ホルモンのエストロゲンが多い女性は、より美しく見えたり自分のことを美しいと感じたりするだけでなく、そうした感覚に基づき次々と別の男性に接近する可能性を示す研究結果を、米国のチームが１３日報告した。

　テキサス大オースチン校のクリスティーナ・ドゥランテ博士が率いるチームが「Royal Society Journal Biology Letters」上で発表した。

　エストロゲンは生殖能力と関連しており、女性をより挑発的に着飾らせたり、スリルを求めるような振る舞いをさせることが示されている。

　同チームでは、１７─３０歳のホルモン系避妊薬を摂取していない女子大学生５２人を対象に研究を行った。その結果、「エストラジオール（エストロゲン）が高い水準にある女性は、自分のパートナー以外の男性を誘惑したり、キスをしたり、さらに親密な行動をとったりする可能性が高いことが示された」という。

【以上、アメーバニュースより】

　　　　　　　　　　　　

以上の研究成果からわかることは、「女性ホルモン内のエストロゲン（エストラジオール）が多い女性は、より浮気体質である」ということです。勿論、エストロゲン（エストラジオール）が多くなければ「より浮気体質」とは言えないはずですが、逆に言うと、女性ホルモンは女性なら誰もが有するものです。ということは、（可能性の高低は別として）女性なら誰しもが浮気をする可能性は秘めているということです。

日本にはまだ「女性は男性に比べ、浮気をしないものだ」と捉えている男性が多いようですが、昨今ではその考えはもはや古いようです。女性の社会進出が増え男女の出会いが増したことや、お互いの忙しさからくる家庭内でのすれ違いなどにより、確実に女性の浮気が増加しているのです。

このことから、現在「奥様の浮気が疑わしい」、「過去に浮気の前科がある」、「疑いたくないから、逆に真実を知りたい」とお考えの九州四国地方の方は、早い段階で調査士会−九州四国相談センターへご相談下さい。家庭をお持ちの奥様の浮気であった場合、本当に気持ちが動いてしまう前に、確固たる証拠を用意し浮気を止めさせる必要があります。もしくは、気持ちが動いてしまったとしても、浮気の証拠さえあれば、奥様の浮気相手に対して慰謝料請求をすることも可能なのです。
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