浮気行為にウソは付き物です。特に配偶者間での浮気行為となると「不貞行為」という法に抵触する行為となるわけで、それだけのリスクを伴っていることを自覚しているからこそ、浮気をしている側はウソをつくのです。以下に、ウソをついていいる人にありがちな言動を挙げてみました。浮気調査のご相談・ご依頼をお考えの九州四国地方の方は、参考にご覧下さい。

１. 目を合わさない
ウソを言っている時は、相手とできるだけ目を合わさず、腕や足を組んで固まっている傾向があります。

２. 身振り手振りで話さない
真実を語っている時は、話すリズムに合わせて自然と身振り手振りをするものです。
そうでないときはウソを言っているのかもしれません。

３. 挙動不審
不自然な汗をかいていたり、目がキョロキョロしていたり、突然声が高くなったりしていたら要注意です。

４. 「実は...」という前置きが多い
ウソをついているときは、「実は…」や「マジで…」などの前置きを、不自然に多用して話す傾向があります。



５. 言葉に間が増える
ウソをついているときは言葉選びに慎重になるので、言葉と言葉の間隔が大きくなりがちになります。

６. 一人称で語りたがらない
自分をウソから遠ざけようという心理が働き、不自然に二人称や三人称で話すことが多くなります。

７. ちょっとした間違いも認めたがらない
ウソを見破られることが一番の心配なので、些細な間違いを指摘されるだけでムキになって反応する傾向があります。

８. 非協力的
ウソは人の防衛本能を刺激するものです。必然的に非協力的な姿勢になります。

ある調査結果によると、実際に顔を合わせて話す時よりも、電話での会話の方がウソをつく確率が高いといわれています。相手に表情や動作を見られることがないので、ウソをつきやすくなるのかもしれません。配偶者に不自然な行動がみられ、且つ、上記のようなウソをついている傾向が見られる場合は、浮気をしている可能性が高いといえるでしょう。

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