浮気問題は様々な問題と結びついています。それは配偶者との間だけではなく、その浮気相手との間にも様々なトラブルが生じます。海外での事件ではありますが、先日ロンドンで浮気相手を流産させようとした医師のニュースがありました。

【以下、ロイターより】

浮気相手を薬で流産させようとした英医師に有罪判決

英ロンドンの中央刑事裁判所は１９日、人工妊娠中絶を拒んだ浮気相手を流産させようとし、飲み物に薬を入れた４４歳の医師に有罪判決を下した。

　既婚者で２人の子どもを持つエドワード・エリン被告は昨年２月、妊娠していた浮気相手のコーヒーとオレンジジュースに、流産を引き起こす薬を入れたという。女性は、被告から渡されたコーヒーのふたが一度開けられていたり、ジュースの瓶が開封されていたことなどで疑いを抱き、警察に届け出ていた。

　この女性は、その後健康な赤ちゃんを出産しており、警察や検察当局に感謝の意を示している。

　エリン被告の量刑は１１月１５日に言い渡されるが、裁判官は刑務所に入ることは「ほぼ間違いない」と述べている。

【以上、ロイターより】

上記の事件を「海外でのことだから」と他人事に思ってはいけません。事件の内容は、昨今の日本で起きてもおかしくないものだからです。想像してみてください。あなたの配偶者が浮気相手との間に子供をつくってしまい、その子供を流産させようとした罪で逮捕されることを…。その時の感情は得も言われぬものでしょう。

このような浮気行為によるトラブルを回避する為にも、配偶者が浮気をしていると気付いている方は、このような事件が発生する前に「浮気行為」自体をやめさせる必要があります。それには探偵・興信所などの専門家に浮気調査を依頼し、浮気の証拠をもった上で配偶者及びその浮気相手と話し合うことをお勧めいたします。

調査士会−九州四国相談センターでも、様々な浮気調査に関するご相談を受け付けております。浮気調査後の話し合いについては、浮気行為の加害者・被害者共につい感情的になってしまい、建設的な話し合いができないことが殆どです。そのような時にも調査士会−九州四国相談センターでは、あなたの代理（使者）となり、話し合いをすすめることが可能です。現在、配偶者の浮気に気付かれている九州四国地方の方や、浮気によるトラブルでお悩みの九州四国地方の方は、九州四国−無料電話相談センターまでご相談下さい。浮気問題には人それぞれの深い感情が付きまといます。だからこそ、深刻なトラブルにまで発展してしまうのです。最悪の事態を回避する為にも、早い段階で一度ご相談下さい。

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