探偵依頼する前に必ずお読みください
離婚問題を解決する為の専門サイト
浮気相談専門サイト
人探しでお困りの方の為の専門サイト
嫌がらせ等の悩みを解決するサイト
トラブル被害でお困りの方はこちらから
探偵用語集はこちらから
今年6月、学校のお金を横領し、発覚を恐れ自殺を図ろうと失踪した中学校教諭が、わが子からのメールで自殺を思いとどまったという事件がありました。
【以下、毎日新聞より】
■<横領>中学教諭、発覚恐れ失跡 子のメールで自殺思い直す
生徒の積立金約825万円を横領したとして、埼玉県教委は10日、川越市立福原中の音楽科の土屋裕之教諭(50)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。教諭は横領の発覚を恐れて失跡し、自殺を考えたが、最後に携帯電話の電源を入れたところ、わが子からのメールを受信して思い直したという。
県教委によると、教諭は07年度、前任の朝霞市立朝霞第一中で、当時の2年生の副教材や修学旅行などの積立金の通帳を管理していたが、業者への支払いで、請求額に上乗せした金額を引き出す手口を18回繰り返すなどし、計約825万円を着服。商品先物取引に失敗し消費者金融に約1300万円の借金があり、返済に充てたという。
今年4月、教諭は通帳を持ったまま転勤。発覚を恐れて5月2日に失跡した。北海道で子供からのメールを受信。「罪を償おう」と思い直し、自宅に戻ったという。
横領分は親族が弁償したが、市教委は近く横領容疑で県警に告発する。
【以上、毎日新聞より】
この事件は、子供からのメールを読んでいなかったら自殺していたかもしれないという非常に危険なケースでした。
自殺志願者や、過去に自殺未遂を起こしたことのある人の失踪は、常にこのような危険性があり、早急に見つけ出す必要があります。
また、先に紹介した中学校教諭の事件からもわかるとおり、たとえ直接話せないとしても、メールや留守番電話にメーッセージを残すなど、失踪者を待っている人がいる、帰ってきたら優しく迎え入れる、ということを失踪者に伝え続けることが大切です。
自殺の可能性がある人物が失踪してしまった場合は、警察に届け出ると同時に、早急に専門家に相談する必要があります。
調査士会−人探し・尋ね人相談室では、人探しの専門家が失踪者発見のためのアドバイス、サポートを行なっています。
無料相談窓口では24時間相談をお受けしております。
失踪者の発見、特に自殺の可能性がある失踪者の捜索は、一刻を争います。
必ず早急にご相談ください。
探偵・興信所東京探偵調査士会−九州四国相談センター
探偵メモ|興信所メモ|調査士メモ|探偵調査メモ|探偵事務所メモ|探偵社メモ
探偵用語集|浮気調査メモ|人探し・尋ね人メモ|初めての調査依頼メモ