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探偵・興信所−東京情報調査士会は、九州四国相談センター以外にも全国に相談センターを設け、日々様々なご相談に応じております。今回はその中から調査士会−中部東海相談センターでお受けしたお悩み事・相談事例をご紹介いたします。
九州四国地方で同様のお悩みを抱えている方は、調査士会−九州四国相談センターまでご相談下さい。また、依頼料金や調査手法・期間などについてのご質問や、調査料金見積りの作成・初めての調査相談なども、九州四国−無料相談サービスをご利用下さい。
調査項目 = 行方調査・失踪調査
年齢 = 30〜39才
性別 = 女性
調査地域 = 石川県
【相談内容】
父が先月○○日の夕方、「会社の飲み会に行く」と実家を出て行方が分からなくなりました。
警察に届出を出しましたが、事件でないと大掛かりな捜索はできないと言われ困っています。
【現時点の情報】
・ 働いていると言っていた会社には勤めていなかった。
・ 携帯電話をもって(充電器)出て行っているが携帯電話は全くつながらない。電源を切っている。
・ 着替え(少量)やパソコンを持って出ている。
・ ローン会社に80万ほどの借金がある。
・ 当日の所有現金額は、13万ほどだと思われる。
・ 銀行にお願いして、父の銀行口座から2回ほど引き出した履歴を確認済み。
【調査の目的】
本人の居場所をつきとめ話し合いをしたい。
【質問・要望】
ここまで日にちが経過すると、家族としても最悪の結果を考えないわけでもありません。
なるべくなら、そうなる前に探し出して話し合いをしたいです。
どうかよろしくお願いします。
上記の様な失踪相談は年々増え続け、残念ながら減少する傾向にありません。
「失踪」は突発的に発生します。そして突発的だからこそ、手がかりがあまりないのも特徴です。
その為、最初は周囲の人間も慌てふためいてしまい、正しい行動がとれないものです。
しかし失踪調査は、失踪発生から調査開始までの時間が反比例してしまいます。つまり、調査開始が遅れるだけ、発見率が下がってしまう可能性が高いということです。こういう時にこそ冷静になり、早い段階で警察に届出たうえで、探偵・興信所までご相談下さい。
上記のケースでは、「銀行口座からお金を引き出している」ということが、唯一失踪後の情報として明らかになっていることです。この場合、定期的に対象者(父)の口座へお金を振り込んであげましょう。そうすることによって、失踪者の最低限のライフラインが保てるからです。
そしてすぐにでも銀行側へ、お金を引き出した店舗やATMの設置場所を問い合わせてください。それがもし同一の店舗だった場合、その近くにいる可能性が高いといえます。調査士会−九州四国相談センターで過去に請け負った同様の調査事例では、対象者がお金を引き出した店舗前で張り込み調査を行い、現金を引き出しに来た対象者を発見した実例もあります。
このように、行方調査・失踪調査は手がかりが少なくても、発見する可能性は0ではありません。決して諦めずに、早い段階で専門家へご相談ください。その他、九州四国地方での行方調査・失踪調査に関してご不明な点があれば九州四国−無料電話相談センターまでご相談下さい。24時間無料でご相談に応じております。
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