人間が生活していくうえでのトラブル問題というものは、いつの時代でも多かれ少なかれあるものです。今回は、調査士会−九州四国相談センターで解決したトラブル相談事例をご紹介します。

「私は某アパレル会社の販売の仕事をしていました。
職場のスタッフルームでは、仕事の前後や休憩時間に同僚たちと世間話をするのが日課でした。そんな中、ある頃から上司（男性）の機嫌がころころと毎日変わるようになりました。

よく考えれば、朝スタッフルームでその上司のことをウワサした日は、その後とても冷たく当たられたり、「どうせ君は俺のことを○○だと思ってるんでしょ」と、同僚にしか話していない内容を知っているようなことがありました。

疑問を感じてみんなで話し合った時、「もしかしたらスタッフルームが盗聴されてたりして…」という誰かが言った何気ない一言から、真剣に盗聴を疑うようになりました。

そこで、ネットで調べた東京探偵調査士会の相談センターへ相談しました。
相談の結果、お金を皆で出しあって盗聴機発見調査を依頼することにしました。

上司が欠勤の日に調査士の方に来てもらった結果、なんとスタッフルームの普段使われていないロッカーの中から盗聴器が発見されたんです！本当に盗聴機があったことには驚きました。盗聴器は即日取り外してもらいました。



その後、その事実を会社の幹部に話し、幹部会議で盗聴器を仕掛けたことを認めた上司は、左遷させられました。上司は「スタッフの気持ちを掌握するためにやった」と言っていたそうです。

女性が多い職場で、男性が女性部下の本心を気にするのは当たり前かもしれませんが、盗聴器まで仕掛けられる筋合いはありません。大人としてモラルに反した行為だと身を持って体感しました。

その一件があってから、会社にいることが気持ち悪くなり、私は退職しました。こちらにも生活があるので、本当なら慰謝料請求くらいしたい気持ちでいっぱいです。」

上記の様な職場トラブルでお困りの九州四国地方の方は、調査士会−九州四国相談センターまでご相談下さい。職場トラブルは、時として重大な事件にまで発展してしまうケースもあります。そうなる前に正しい対処が必要です。九州四国地方の職場トラブルに関するご相談は、九州四国−無料電話相談センターまでご相談下さい。尚、ご相談はメールやＦＡＸでも受け付けておりますので、まずはご相談下さい。

探偵・興信所東京探偵調査士会−九州四国相談センター

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